2016年07月
2016年07月28日22:18勝手に馬マンガ~後ろのムーンライト~
こんにちは。こもりんです。
馬マンガ出来ましたのでお届けいたします。
今回はムーンライトのネタです。ムーンライトはネタが多すぎて、でもワタシの稚拙な絵では表現出来ないのでとても残念です。
画像が小さく見える時は画像をクリックするとその絵だけ大きく見えます。が、アラも見えるのであまり大きくして欲しくない感じですね(汗)
ムーンライトはビックリ屋さん。人が乗っていても、隣に人が引いていても、前に落ち着いた馬がいてもお構いなしで物見をして横っ飛びします。
(こもりんにとって、ムーンライトを絵にするとこんなイメージ)
ムーンライトにとって、馬も人も信頼できないのでしょうか。人は好きなようですが、馬は基本的に嫌いらしいです。(でも牝馬にはモテます!)
ある時、グループでトレーニングをしました。アズ先輩が先頭で、その後ろにムーンライトがいます。その後に、数頭連なっていました。
アズもムーンライトに負けずに挙動不審な所があります。
特に帰り道になると、あせってしまい、 その場で足踏みをしたり、ぴょんぴょん跳ねたりします。ちょっとしたロデオです。
乗ってる人はたまったものではありません。
その日も後ろ肢でうさぎ跳びをするように ぴょんぴょん跳ねたり、ジグザグに動きながら坂路を登って行きました。
普段なら、それに影響されて、一緒に暴れるムーンライト。
だけど今日は目の前でバタバタするアズ先輩の振る舞いを感心するようにじーっと見つめながら、とても落ち着いた足取りでついて行きました。
まるで別の馬になったようでその場にいた人間はびっくりしたほどです。
その後のトレーニングや大会などでも、アズの後ろで走行している時は暴れる事もなく、落ち着いていました。
ムーンライトはアズの事が好きなようですね。ここ北軽では隣同士の馬房でうまくやっています。
ありがとうございました。
馬マンガ出来ましたのでお届けいたします。
今回はムーンライトのネタです。ムーンライトはネタが多すぎて、でもワタシの稚拙な絵では表現出来ないのでとても残念です。
画像が小さく見える時は画像をクリックするとその絵だけ大きく見えます。が、アラも見えるのであまり大きくして欲しくない感じですね(汗)
ムーンライトはビックリ屋さん。人が乗っていても、隣に人が引いていても、前に落ち着いた馬がいてもお構いなしで物見をして横っ飛びします。
(こもりんにとって、ムーンライトを絵にするとこんなイメージ)
ムーンライトにとって、馬も人も信頼できないのでしょうか。人は好きなようですが、馬は基本的に嫌いらしいです。(でも牝馬にはモテます!)
ある時、グループでトレーニングをしました。アズ先輩が先頭で、その後ろにムーンライトがいます。その後に、数頭連なっていました。
アズもムーンライトに負けずに挙動不審な所があります。
特に帰り道になると、あせってしまい、 その場で足踏みをしたり、ぴょんぴょん跳ねたりします。ちょっとしたロデオです。
乗ってる人はたまったものではありません。
その日も後ろ肢でうさぎ跳びをするように ぴょんぴょん跳ねたり、ジグザグに動きながら坂路を登って行きました。
普段なら、それに影響されて、一緒に暴れるムーンライト。
だけど今日は目の前でバタバタするアズ先輩の振る舞いを感心するようにじーっと見つめながら、とても落ち着いた足取りでついて行きました。
まるで別の馬になったようでその場にいた人間はびっくりしたほどです。
その後のトレーニングや大会などでも、アズの後ろで走行している時は暴れる事もなく、落ち着いていました。
ムーンライトはアズの事が好きなようですね。ここ北軽では隣同士の馬房でうまくやっています。
ありがとうございました。
2016年07月22日21:30北軽から~ほのぼの日常~
こんにちは。こもりんです。
早いもので北軽井沢に引っ越してもう3週間になります。馬達も慣れたようで、のんびり暮らしています。
そんな北軽ランチの日常をお送りします。
〇カモファミリー来場!
子ガモを6羽連れた親子が毎日湖で見る事が出来ます。かなり子ガモも大きくなったので、ヘビや猛禽類に襲われる事はないでしょう。
それにしても、段々数が減っていく子ガモを毎年見ますが、大きくなった6羽はなかなか見る事が出来ませんでした。お母さん、がんばりました。
その親子が今日ランチに遊びに来ていました。
草を食べていたようですが、我々に気づくと、慌てる風でもなく、お母さんの後について落ち着いて避難していました。
〇妙に優しいバンディット
ワタクシ、こもりんの中ではお笑いキャラのバンディット。配合皿を隣の馬房や放牧場に投げ入れたり、馬着を綺麗に脱ぎ捨てたり、いろいろやらかしてくれます。
今回も朝の配合皿を回収しようとしたら、やってくれました。
自分の配合皿を持ち上げて、隣の放牧場に投げ入れる事は時々やるので、めずらしくないのですが、持ち上げた皿を隣の放牧場のガルソンに見せて(?)います。
するとガルソン、首を伸ばしてその皿をなめ始めました。
10秒くらいはその状態が続きました。
自分の残った配合を、ガルソンに食べさせるためにくわえて持っていてあげてる・・・?
なんて優しいの!バンディット!
そして、突然持っている事に限界が来て、ボトリと皿を落としました。
ちょっとほのぼのしましたが、バンディットが持っている必要ってあるの・・・?
〇そのガルソン
お笑いキャラその2のガルソン。彼はおもちゃを見つける事に非常に長けているようです。看板を楽器にしてつま弾いたり、空の水桶をかぶって転がして遊んだりしています。
今回は放牧場の破れた日よけを見つけました。最初はひらひらして怖がっていましたが、慣れたら・・・。
「マスター、まだやってる?」 ─のれん。
「くるしゅうない。近くば寄って目にも見よ」 ──御簾。
と、まあ、勝手にアテレコですが、ガルソンなりに楽しんでいるようです。
〇ファッションブーム?
お部屋に帰る時間に迎えに行ったら、サントスが変です。
「おーいサントス、なんか変だよ」
「なんですかー?」
おかしな無口の仕方です。どうしたらこうなるのでしょう。
本人(馬)はあまり気にしていないよう。
またある時、すぐ隣の放牧場で・・・
ケースターが何か見せに来たので、よく見てみると、サントスと同じような無口になっています。
『無口をくずして着けるのがこの夏のトレンドです』
ホント?
いや、でもどうがんばっても、パンツかぶってる人みたいにしか見えないのだけれど・・・。
しかも実用性まるっきりなし!
と、まぁ、平和です。
どうぞ遊びに来て下さい。
こもりん
早いもので北軽井沢に引っ越してもう3週間になります。馬達も慣れたようで、のんびり暮らしています。
そんな北軽ランチの日常をお送りします。
〇カモファミリー来場!
子ガモを6羽連れた親子が毎日湖で見る事が出来ます。かなり子ガモも大きくなったので、ヘビや猛禽類に襲われる事はないでしょう。
それにしても、段々数が減っていく子ガモを毎年見ますが、大きくなった6羽はなかなか見る事が出来ませんでした。お母さん、がんばりました。
その親子が今日ランチに遊びに来ていました。
草を食べていたようですが、我々に気づくと、慌てる風でもなく、お母さんの後について落ち着いて避難していました。
〇妙に優しいバンディット
ワタクシ、こもりんの中ではお笑いキャラのバンディット。配合皿を隣の馬房や放牧場に投げ入れたり、馬着を綺麗に脱ぎ捨てたり、いろいろやらかしてくれます。
今回も朝の配合皿を回収しようとしたら、やってくれました。
自分の配合皿を持ち上げて、隣の放牧場に投げ入れる事は時々やるので、めずらしくないのですが、持ち上げた皿を隣の放牧場のガルソンに見せて(?)います。
するとガルソン、首を伸ばしてその皿をなめ始めました。
10秒くらいはその状態が続きました。
自分の残った配合を、ガルソンに食べさせるためにくわえて持っていてあげてる・・・?
なんて優しいの!バンディット!
そして、突然持っている事に限界が来て、ボトリと皿を落としました。
ちょっとほのぼのしましたが、バンディットが持っている必要ってあるの・・・?
〇そのガルソン
お笑いキャラその2のガルソン。彼はおもちゃを見つける事に非常に長けているようです。看板を楽器にしてつま弾いたり、空の水桶をかぶって転がして遊んだりしています。
今回は放牧場の破れた日よけを見つけました。最初はひらひらして怖がっていましたが、慣れたら・・・。
「マスター、まだやってる?」 ─のれん。
「くるしゅうない。近くば寄って目にも見よ」 ──御簾。
と、まあ、勝手にアテレコですが、ガルソンなりに楽しんでいるようです。
〇ファッションブーム?
お部屋に帰る時間に迎えに行ったら、サントスが変です。
「おーいサントス、なんか変だよ」
「なんですかー?」
おかしな無口の仕方です。どうしたらこうなるのでしょう。
本人(馬)はあまり気にしていないよう。
またある時、すぐ隣の放牧場で・・・
ケースターが何か見せに来たので、よく見てみると、サントスと同じような無口になっています。
『無口をくずして着けるのがこの夏のトレンドです』
ホント?
いや、でもどうがんばっても、パンツかぶってる人みたいにしか見えないのだけれど・・・。
しかも実用性まるっきりなし!
と、まぁ、平和です。
どうぞ遊びに来て下さい。
こもりん
2016年07月04日08:03伊東から~仔馬誕生!!
伊豆ホースカントリー(ふれあい牧場)は今、ベビーラッシュです
ひと月前ほどに誕生したウサギの子供たちに続きまして・・・。
アイマの仔(牝)が7月1日21時半頃に、誕生いたしました
『よろしくお願いしまちゅ』byホワイティー
四白でカワイイ仔です
名前は『ホワイトソックス』(愛称:ホワイティー)に決まりました。
マルチナの仔:マルギットとは違って、ホワイティーはアイマの肢の長さよりもまだ小さいので、
初めのうちはお乳を吸おうと、お乳を探してアイマのお腹の下をくぐってしまうこともありました
誕生して3日目になると、時おり馬房のなかで走り回ったり、馬房から顔をだしたりし始めました。
そして。
元気にトンネルゲーム(アイマの下をくぐる)や遊んだり、いっぱいおっぱいを飲んで、いっぱい寝ています。
もう少ししたらお母さんのアイマといっしょに放牧も始りますし、皆さん仔馬たちに会いにきてくださいね。
そして、今年の夏は・・・。
アティナとマキナのほかにアイマ親子とマルチナ親子、そしてティック校長先生も伊東で過ごします。
3日の朝に、その他のアラブ達は北軽井沢にお引越ししていきました。
仲がよかったシスコや一緒に居たGスター・ガルソンが北軽井沢へ行ってしまったのでティック校長先生は少し寂しそうでしたが、もう少ししたら、また校長先生としてのお仕事も始まるのできっと大丈夫でしょう。
マルチナとマルギット。
アティナとマキナ
ティック校長先生よろしくお願いします
がっきー