2014年07月
今回より、与那国競馬レポートはこちらに掲載されることとなりました
与那国競馬は毎月第1日曜日、伊豆ホース・カントリー放牧場前の走路にて行われます。
7月の競馬には2人馬が出場しました。
開催日 7月6日(日曜日)
参加人馬 荒騎手&テル号 高橋騎手&ミルフィー号
☆第1レース
1位:テル 2位:ミルフィー
☆第2レース(荒&テル組に5Mのハンデ)
1位:ミルフィー 2位:テル
1レース目、好調なスタートを切ったテル&荒組がそのまま1位でゴールイン。普段娘や孫達に尻に敷かれっぱなしのテル君もやるときはやります!
2レース目はテル&荒組が5M後ろからスタート。先を行くミルフィー&高橋組を必死に追いかけましたが、テルが孫に遠慮してしまったのか、最後まで差を詰めることが出来ず、結局ミルフィー&高橋組の勝利。お互い1勝1敗の引き分けとなりました。
荒騎手のコメント
テル君ありがとう!!!ひいおじいちゃんとは思えない走りっぷりにびっくりです(^^)
2レース目は負けちゃったけど、とっても楽しいレースでした!!!
ありがとうございました。
高橋騎手のコメント
ミルフィーありがとう!!!普段穏やかなミルィーも、ヤル気スイッチを押すと速い速い♪
1レース目はおじいちゃんに負けちゃったけど、少しハンデもらった2レース目は
なんとか逃げ切りました。5歳になり女の子らしい体型になってきたミルちゃん。
鞍がずれちゃって、、上手く乗ってあげれなかったけど、すごい頑張って走ってくれたね。
ありがとうございました。
競馬に参加してくれた2人馬の皆さん、お疲れ様でした。
次回の与那国競馬は8月3日(日)10:00に出走となります。
与那国馬ふれあい牧場では、競馬に参加される方を募集しております。
馬と一緒に風になってみたい方、ぜひ1度、疾走する与那国馬の背に跨ってみてください(乗馬で駈歩が出来る方が対象となっています。)
参加を御希望の方は、与那国馬ふれあい牧場までご連絡ください
yona-ranch@kyj.biglobe.ne.jp
ボクもいつか参加するぞ!! byレオ
こんにちは。
がっきーです。
フランスへ来て、あ゛ーーーっという間の1週間。
土砂降りは少ないけれど、1日のうちでもこうやって晴れ間が出ても急に暗くなって降ってきて
それじゃぁ・・・と、集牧の準備を始めてみると、すぐにまた太陽がでて陽がさしていたりとか。
雨おおく湿度はそこそこ高くて、ほんとうにお天気はコロコロとかわりやすい地域という印象。
雨降りが続いた先週は洗濯機&乾燥機の争奪戦ははげしくお洗濯はお早めに・・・です
『ああ神様、せめて休みの日は馬達を濡らさないでください』
・・・という、ついうっかり馬達をダシに使ったアタシのささやかな願いはついに叶いました。
でも、馬達も次々に『これがしたかったんだっ!!』とゴロを打って(=砂浴び)喜んでいました。
やっと晴れたので馬達をしみじみ観察していますと。
プルーンの木の枝が、放牧場の中に垂れているのですが、そこによくレッドがいます。
『あんなとこで・・・枝の下の草でも食べているのかしら』と思いきや・・・。
ファウストもそこへ寄って来て枝をモソモソしていたので葉を食べているのかと観察しましたら
あら不思議??プルーンの実がひとーつ、ふたーつ、みっつ、よっつ・・・と消えていきまして。
そう、そうなんですっ!
驚きましたがレッドもファウストもプルーンの実を『んまーい、んまーい』と食べていたのです
馬がぶどうを食べるのは知っていましたが、スイーツ食べ放題な放牧場なのでした。
こちらは。
庭や畑の脇だったり放牧場にも桃やりんご、チェリー、プルーン・・・食べられるものが植えてあります。
収穫時期がやってくればまさにスイーツパラダイスです。外乗の途中でたべられるのは素敵ですね。
日本でいえば、柿とかみかんとかびわとか柿とかイチジクとか・・・の感覚なのかな??
そして、お天気のいい日には夕焼けがきれいに見えます。
夕焼けっていっても、ここでは陽が沈むのは21時をすぎてからです
夕飯をすませてあとは寝るだけ・・・の時間に、ながめる夕焼けはちょっと不思議な感覚です。
今週も美味しくいただきました。ごはん。
そして、美味しくいただくチーズ達に果物たち。桃はかわった形をしていますが美味しいんです
などと、のんびりできるときには馬たちも人ものんびりやっています
by がっきー
ブログに初登場の西垣で~す。
こちらでの馬たちの様子をお伝えしたいと思います。
PC音痴ですが頑張りますので今後ともよろしくお願いします
成田からの最初の乗り物はこれ。
はじめは少し落ち着きのないレッドでしたが、カリムは余裕のこの表情
出発前のカーゴへの乗り込み。
12時間のフライトを終え・・・・・・・・
日本からの長旅!無事についたど~!!
二番目以降の乗り物は格好いいし乗り心地も最高馬ホテルに出発。
アムステルダムから、いざフランスへ
(8時間のドライブでしたぁ)
フランスの厩舎(Domaine de la Courteloire )にて・・・。
輸送の回復をまって本格的なトレーニングがはじまるまではのんびり
AHRからの4頭カリム・レッド・ギィタップ・ファウストはとても元気一杯です。
厩舎の食事は毎日おいしく太って帰るかもしれません。
まだ騎乗トレははじまっていないので太る一方のアタシ
帰るころには自前で負担重量まかなえるかもしれません…